セブ島で本場フィリピン料理|おすすめレストランLabuyo
セブ島を訪れたら、せっかくなら本場のフィリピン料理を味わってみたい。
でも、どのレストランが美味しくて、観光の途中に立ち寄りやすいのか、迷ってしまいませんか?
そんな方にぜひ知ってほしいのが、マクタン島にある「Labuyo Native Restaurant(ラブヨ・ネイティブ・レストラン)」です。

地元のフィリピン人から観光客まで幅広く支持されているこのお店は、手頃な価格で本格的なフィリピンの家庭料理が楽しめると評判。
SNSでもじわじわと話題になっており、「セブ島 フィリピン料理」「セブ レストラン おすすめ」と検索する人にとって、まさに訪れる価値のある一軒です。
立地◎!観光の合間にも立ち寄れる便利なロケーション
Labuyo Native Restaurantの立地が観光に便利な理由
Labuyoは、マクタン島の人気ビーチ「Karancho Resort」すぐ隣という好立地にあります。マリバゴブルーウォーター(amuma Spa)・ホワイトサンズホテルからは徒歩圏内。
国道沿いに位置しているため、空港やホテルエリアからのアクセスもスムーズ。
タクシーやGrab(配車アプリ)でも簡単に訪れることができます。
しかもレストランの隣は、
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地元の定番土産が揃うお土産ショップ
が並んでいるので、「観光 ➝ 食事 ➝ 買い物」または「アイランドホッピング→スパやショッピング→ディナー」という旅行プランの中に自然と組み込めます。
「Labuyo」の名前に込められたフィリピンのスピリット
店名の「Labuyo(ラブヨ)」は、フィリピンの唐辛子「シリ・ラブヨ」から名付けられました。
小さくてもピリッと辛く、情熱と力強さを持つフィリピン人の象徴とされている食材です。

見た目は素朴ながら一口食べると驚くほど深い味わいが広がります。
「シンプルだけど忘れられない」そんなフィリピン伝統の家庭の味を、ここLabuyoで体験できます。
セブ島で食べたい!Labuyoの人気フィリピン料理5選
Labuyoでは、フィリピンの代表的な家庭料理から、地域色豊かな郷土メニューまでが幅広く楽しめます。
はじめての方でも食べやすい味付けで、日本人観光客にも人気が高いです。
ここでは、特に評判の良いおすすめメニューを紹介します。
キニラウ・ナ・タンギゲ
フィリピン版のセビーチェ。

新鮮な魚(タンギゲ)を酢・玉ねぎ・生姜・唐辛子でマリネした、さっぱり系の前菜。生臭さもなく、素材の鮮度が感じられる一品です。
シニガン・ナ・ヒポン
海老と野菜をタマリンドで煮込んだ酸味のきいたスープ。

さっぱりしながらもコクがあり、暑い気候のセブでもスルッと食べられるフィリピンの定番です。
グリル・リエンポ
豚バラを香ばしくグリルした一品。

外はカリカリ、中はジューシー。甘酸っぱいディッピングソースとの相性も抜群で、ご飯にもお酒にも合います。
チーズ・スキャロップ
ホタテにチーズをのせてオーブンで焼いた濃厚な前菜。

シーフード好きにはたまらない、クリーミーで贅沢な一皿です。
マンゴー・ハロハロ【おすすめ】
SNS映えもバッチリ!絶品マンゴー・ハロハロをチェック
セブ島名物の完熟マンゴーをふんだんに使った、Labuyoオリジナルのハロハロ。

濃厚なフレッシュマンゴーにパウダースノーのような、きめ細かいクラッシュアイスが絡み合い、甘さ・爽やかさ・食感のバランスが絶妙。
食後のデザートはもちろん、暑い時間帯のカフェ利用にもおすすめです。
店内は伝統家屋バハイ・クボ風で雰囲気抜群
Labuyoの店内は、フィリピンの伝統的な家(バハイ・クボ)をモチーフにしたナチュラルで落ち着いた空間。

※Bahay Kuboとは、竹で骨組みを作り、ヤシの一種であるニッパの葉で屋根を覆ったフィリピン伝統の古民家。
昼間は明るく開放的、夜は落ち着いた雰囲気になります。自然のネイティブな雰囲気を感じながら、室内で食事が楽しめます。
ファミリーにもおすすめ!子連れでも安心な理由
Labuyoは、辛すぎない・濃すぎない味付けで、子どもや年配の方でも食べやすい料理が揃っています。
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子ども向けには甘めのフルーツジュースやスープ料理
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大人には香ばしいグリル料理やビールに合うメニュー
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デザートは誰でも喜ぶハロハロ!
と、ファミリー旅行でも安心して利用できるポイントが満載です。
地元食材×エコな取り組みでサステナブルなレストラン
Labuyoでは、使用する食材の多くをセブ島内の農家や漁師から直接仕入れており、新鮮で安全、かつ地域経済への貢献にもつながるスタイルを採用。

また、テイクアウトには生分解性容器を使用し、廃棄物を減らす工夫も。
食べ残しや残飯は堆肥にするか、可能な限り地元の動物保護施設に寄付動物保護施設へ寄付されるなど、地元への思いやりが感じられるレストランです。
Labuyo周辺の観光スポットも充実
Labuyo周辺には、観光に便利なスポットが集まっています。
【ツアー体験】海賊船でアイランドホッピング
【お土産探し】セブローカル雑貨や定番土産が手に入るショップ
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マリバゴエリア散策とグルメを一気に楽しめるエリアなので、セブ島滞在中の限られた時間を有効に使いたい方にもぴったりです。
セブ島でフィリピン料理を食べるならLabuyoへ
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観光ついでに立ち寄りやすい立地
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フィリピンの伝統料理を丁寧に再現
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ランチ、カフェタイム、ディナーまで柔軟に対応
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子どもから大人まで満足できる味
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SNS映え抜群のマンゴーハロハロも楽しめる
セブ島でフィリピン料理を探しているなら、Labuyo Native Restaurantはまちがいなくおすすめの一軒です。
旅の途中に立ち寄って、本場の味を心ゆくまで楽しんでくださいね!
Labuyo Native Restaurant(ラブヨ・ネイティブ・レストラン)
所在地:WeOcean beside Karancho Resort, M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines
電話:0985-387-0305 / 032-509-4702
営業時間:毎日10:00〜22:00(ランチ・カフェ・ディナーいつでもOK)
支払い方法:現金 / GCash / Maya / クレジットカード(Visa・Mastercard)
公式SNS: