CEBU TRIP MAGAZINE SPECIAL CONTENT
セブトリップ編集部
グラフィックデザイナーMiが選ぶ
セブ島から行けるおすすめ離島4選
青く透き通る海と白砂のビーチに囲まれたフィリピン・セブ島。周辺には大小さまざまな離島があり、それぞれ海の色や島の雰囲気、楽しみ方が異なります。

今回4つの離島を選んだのは、セブトリップ編集部のグラフィックデザイナーMi。セブ島の観光や海、ローカルスポットに詳しいMiが、単に知名度の高さだけで選ぶのではなく、景色の美しさ、写真に収めたくなる瞬間、島で流れる時間、アクセスのしやすさまで考えて厳選しました。
選ばれたのは、バンタヤン島・カオハガン島・スミロン島・ソルパ島の4島です。誌面では紹介しきれなかった見どころや行き方とともに、現地をよく知るMiならではのおすすめポイントをご紹介します。
目的別に選ぶセブ島のおすすめ離島
あなたに合う島はどこ?
- リゾートに滞在してゆっくり過ごしたい:バンタヤン島
- 島民の暮らしや自然に触れたい:カオハガン島
- 写真映えする絶景の海を楽しみたい:スミロン島
- マクタン島から短時間で離島へ行きたい:ソルパ島
日帰りで気軽に楽しむならカオハガン島やソルパ島、セブ島南部観光と組み合わせるならスミロン島、1〜2泊して島時間を満喫するならバンタヤン島がおすすめです。
1.バンタヤン島|白砂のビーチで過ごすリゾート旅
セブ島北部の沖合に位置するバンタヤン島は、白砂のビーチと透明度の高い海が広がる、のどかなリゾートアイランドです。

島内にはビーチ沿いのホテルやカフェ、ローカルレストランなどがあり、観光地としての便利さと素朴な島の雰囲気をどちらも楽しめます。特にサンタフェ周辺は宿泊施設が多く、初めて訪れる方にも滞在しやすいエリアです。
人気スポットのひとつが、サンタフェにあるコタビーチ。白い砂浜と遠浅の海が広がり、夕方には海と空がやさしい色に染まります。ビーチを散歩したり、カフェで休憩したり、予定を詰め込まずに過ごすことがバンタヤン島の醍醐味です。
Mi's PICK
夕方まで滞在して、海と空の色を楽しんで
バンタヤン島は移動に時間がかかりますが、その分、観光を詰め込まずにゆっくり滞在したい島。昼間の鮮やかなブルーだけでなく、夕方のやわらかな海と空の色にも注目です。日帰りではなく、1〜2泊して楽しむのがおすすめです。
バンタヤン島への行き方
セブ島またはマクタン島から陸路でセブ島北部のハグナヤ港へ向かい、フェリーでバンタヤン島のサンタフェ港へ渡るのが一般的です。
道路状況やフェリーの待ち時間を含めると、移動時間は片道約5〜6時間が目安。日帰りでは慌ただしくなるため、1泊2日以上の滞在がおすすめです。ホテルやフェリーの運航状況は、出発前に最新情報を確認しましょう。
2.カオハガン島|「何もなくて豊かな島」で心をリセット
カオハガン島は、マクタン島沖のオランゴ環礁にある小さな有人島。美しい海だけでなく、自然と共に暮らす島民の生活や文化に触れられることが大きな魅力です。

島には都会的なショッピングモールや華やかな娯楽施設はありません。木々の間を吹き抜ける風、波の音、島民の笑顔に包まれながら、時間を気にせずに過ごせます。
島内散策やシュノーケリング、ココナッツオイル作り、自然素材を使った小物作り、色彩豊かな「カオハガンキルト」など、島ならではの体験も用意されています。
Mi's PICK
景色だけでなく、島の暮らしを感じて
カオハガン島の魅力は海だけではありません。島民の暮らしや手仕事、島に流れる穏やかな時間も、Miがこの島を選んだ理由です。写真撮影だけで終わらせず、島を歩き、何もせず海を眺める時間を作ってみてください。
カオハガン島への行き方
マクタン島のマリゴンドンポートなどから専用ボートで向かいます。所要時間は出発場所や潮位により約30分〜1時間が目安です。
干潮時には浅瀬を歩いたり、小さな船へ乗り換えたりする場合があるため、濡れてもよい服装とビーチサンダルまたはマリンシューズが便利です。
3.スミロン島|海のグラデーションと白いサンドバー
セブ島南部のオスロブ沖に浮かぶスミロン島は、透明度の高い海と白いサンドバーで知られる人気の離島です。

ターコイズブルーから深い青へと変化する海のグラデーションは、思わず写真を撮りたくなる美しさ。潮の満ち引きや季節によってサンドバーの形や現れる位置が変わるため、訪れるたびに異なる景色を楽しめます。
島周辺ではシュノーケリングやダイビングが楽しめるほか、島内には自然のラグーン、散策路、灯台などもあります。リゾートを利用してゆっくり過ごしたい方は、デイユースまたは宿泊プランを確認しましょう。
Mi's PICK
海のグラデーションは必見
色や構図を見るグラフィックデザイナーMiが、特に海の美しさをおすすめするのがスミロン島。白いサンドバーと、ターコイズブルーから深い青へ変化する海のコントラストが印象的です。サンドバーだけでなく、少し離れた場所から海全体を撮影してみてください。
スミロン島への行き方
セブ市内やマクタン島から車でオスロブ方面へ向かい、専用港からボートで島へ渡ります。陸路は道路状況により約4〜5時間、港から島まではボートで約10〜15分が目安です。
移動距離が長いため、ジンベエザメウォッチングなどのオスロブ観光と組み合わせるプランも人気です。
スミロン島をもっと詳しく知りたい方はこちら
スミロン島の詳しい記事を見る4.ソルパ島|マクタン島から近い穴場の無人島
ソルパ島は、マクタン島からボートで約20〜30分の場所にある小さな無人島です。「スルパ島」や「サルパ島」と表記されることもあります。

白砂のビーチと浅瀬の透明な海が広がり、短時間のアイランドホッピングで南国らしい景色を楽しみたい方にぴったり。大規模な観光施設はほとんどなく、ビーチでのんびりしたり、写真を撮ったり、BBQランチを楽しんだりする素朴な過ごし方が似合います。
Mi's PICK
短い旅程でも南国らしい海を満喫
マクタン島から近く、移動時間を抑えながら離島気分を味わえることが魅力です。旅行日程が短い方や、長時間の移動が難しい子ども連れにも選びやすい島です。
海洋保護区として知られるヒルトゥガン島周辺でのシュノーケリングと組み合わせれば、カラフルな熱帯魚と白砂のビーチの両方を楽しめます。
シュノーケリングと離島上陸を一緒に楽しむ
ヒルトゥガン島&スルパ島ツアーを見るセブ島の離島を楽しむベストシーズン
セブ島では年間を通してマリンアクティビティを楽しめますが、晴天が多く、比較的海が穏やかな乾季は離島旅行に向いています。乾季の目安は12月頃から5月頃。特に3〜5月は日差しが強く、青空と美しい海を撮影しやすい季節です。
雨季でも一日中雨が降り続くとは限りませんが、強風や高波、台風の影響でボートが欠航することがあります。出発前に天気予報とツアーの催行状況を確認してください。
離島ツアーに持っていきたいもの
- SPF値の高い日焼け止め
- ラッシュガード、帽子、サングラス
- 水着、タオル、着替え
- ビーチサンダルまたはマリンシューズ
- スマートフォン用の防水ケース
- 濡れた衣類を入れる防水バッグ
- 船酔いが心配な方は酔い止め
- 入島料や飲み物の購入に使える現金

ツアーによって、シュノーケルセット、タオル、ランチ、ホテル送迎などの内容が異なります。予約前に料金に含まれるものを確認しておくと安心です。
Miが選んだ4島から、自分に合ったセブの海へ
今回紹介した4島は、単純に人気の高い順に選んだものではありません。

ゆっくり滞在したいバンタヤン島、島の暮らしに触れられるカオハガン島、海の色が印象的なスミロン島、短時間で行けるソルパ島。それぞれ異なる魅力を持つからこそ、旅程や一緒に旅行する人、体験したいことに合わせて選べます。
セブ島をよく知るグラフィックデザイナーMiの視点も参考に、自分にぴったりの離島を見つけてください。誌面で気になった景色の先には、実際に島を訪れた人だけが感じられる海の色、風、ゆったりとした島時間が待っています。









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