〈オンライン診療・LINE予約・おくすりデリバリー〉で通院時間ゼロ・待ち時間ゼロのスムーズな診療が可能に

セブ島旅行中や移住後に、一番心配なのがケガや病気。そんな時の心強い味方になってくれるのが、日系クリニック「ことびあクリニック Cotovia Clinic」。
海外にいる日本人が安心して、より便利に医療にアクセスできるようにと、今までにない新しいサービスや仕組みを提供しています。
親子留学でセブへ滞在中のセブ島在住歴10ヶ月の親子が実際にオンライン診察を受診した時の様子をレポートします。
電話不要!LINEで受診予約可能

電話でなくLINEアプリを使って日本語で診察予約ができるのは、英語が苦手な方にはありがたいですね。
LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>【QRコード】をタップして、コードリーダーでスキャンします。またはホーム画面から、LINE公式アカウント名@760yvzbdを入力して検索し、友だち追加します。
LINEトークチャット上に分かりやすい動画があるので、メニューの使い方や予約方法などで迷うことはありません。氏名や住所、症状などの情報を送り、パスポートの顔写真ページや海外旅行傷害保険証の写真を送って、簡単に予約完了!

同院は、日本の各種海外旅行傷害保険(キャッシュレスサービス)に対応しています。国民健康保険や社会保険の療養費支給を希望する場合は、事前に書類をLINEで送っておけば、書類を準備してもらえます。
LINE公式アカウントへの問い合わせは年中無休で、24時間日本語対応。翌朝なるべく早く受診したいという時は深夜でも予約が可能です。またセブ市内にあるクリニックは365日年中無休で毎日9時〜21時(外来診療は18時まで。18時から21時は通訳サポートのみ)、オンライン診療は夜21時まで対応しています。学校や仕事などで、忙しくて病院に行く時間がない方でも気軽に受診できる体制が整っています。
外来もオンライン診療も日本語通訳が同席

いよいよ予約したオンライン診療の時間に。オンライン診療はZoomで行うので、自宅やオフィス、外出先など好きな場所で受診できます。LINEで送られてきたZoomリンクにアクセスするだけでOK! 携帯電話で受診する場合は、事前にZoomのアプリをダウンロードしておく必要があります。
まずは本人確認のため、パスポートまたはIDを画面越しに提示します。フィリピン人の先生と聞いて息子は緊張していましたが、日本人の通訳さんがとても丁寧に伝えてくださるのですぐに安心した様子。
この日、担当してくださったのは常勤のマヨール先生。同院には総合診療科のフィリピン人医師が常駐しているので、乳幼児から成人までの病気や怪我、健康管理まで幅広く診療してもらえます。せっかく受診したのに専門外でまた別日に…ということがありません。専門的な治療や検査が必要と判断した場合は、迅速に専門医や病院を紹介してもらえます。
症状を詳しく伝えたり、日本から持ってきた薬の種類を伝えたりする際も的確に通訳してもらえたので、日本の医療機関で受診しているのとほとんど変わりませんでした。
受診当日に自宅やオフィスへ薬をデリバリー
薬を処方してもらい、しばらくは薬を飲んで様子を見ることに。それでも症状が改善しない場合は、外来診療でレントゲンなどを撮って詳しく検査してもらうことになりました。
薬はクリニックや薬局まで取りに行く必要がなく、セブ島とマクタン島内であれば希望した場所に、その日のうちにデリバリーされます。夕方にオンラインで受診して、夕飯後には薬を飲み始めることができました。さらに、日本語で薬の説明が詳しく書き添えてあり、間違えずに服用できたのも安心でした。

何でも気軽に相談できる身近な“町のお医者さん”的存在
セブ島では親子移住をされるご家庭も増えつつありますが、同院では日本と同じ乳幼児健診や予防接種、婦人科健診も受けられます。小さな子どもがいる親にとって、いざという時に頼れるかかりつけ医を持っておくことは大切ですね。
患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせて、診療スタイルが選べる「ことびあクリニック」。セブ島で体調を崩して困った時や受信すべきか迷った時は、ぜひ気軽にLINEで相談してみてください。
ことびあクリニックの詳細は公式ホームページ
相談やご予約は公式ラインから(又は@760yvzbdで友達検索)
公式Instagramもチェック!
ことびあクリニック
Suite 6, 2nd floor University of Cebu medical center Ouano Ave Subangdaku, Mandaue City
日本人相談窓口カウンター 9:00-21:00
総合サポート窓口(LINE) 24時間対応