セブ島にA5宮崎和牛を使用した、すき焼き専門店 和牛ちぼり(Wagyu Chibori)がオープン
フィリピン・セブ島で高級住宅街としても知られるマリアルイサ近くのモール「Street Scape」にグランドオープンしたすき焼き専門店 和牛ちぼり「Wagyu Chibori」。同系列の人気ラーメン店「道頓堀ラーメン」の隣に位置します。グランドオープニングにはフィリピンの大手新聞社SunstarやThe Freemanなどが招待され、地元のメディアからも注目されています。
高級感漂う隠れ家的なレストラン「和牛ちぼり」のこだわりは、A5ランク宮崎牛を使用した贅沢なすき焼きを心ゆくまで堪能できるところです。
宮崎牛指名店に認定されている「和牛ちぼり(Wagyu Chibori)」は最高級和牛のみを扱い、安全かつ正規のルートで日本から輸入し、また日本人が管理を行っているためフィリピンではめずらしいユッケも安心して食べられます。
霜降りのお肉は、柔らかくまろやかな味わいで口の中で溶ろける美味しさ。
宮崎牛のサーロインステーキやシャトーブリアンも取り揃えています。
店内は落ち着いた空間で、クラシックな内装となっています。お店には最大で22名まで入店可能で、貸切も対応しています。誕生日や記念日のお祝い・大事なお客様の接待など幅広く利用できフィリピンのVIPも利用しています。また、日本酒や日本のウィスキーなども豊富に取り揃えています。
メニューは3種類のコース、4種類のセットメニュー、お子様メニューにはすき焼きセットとハンバーグセットがあります。単品での注文も可能ですが、コースの方がお得になっています。
今回は3種類のコースの中から、「ちぼりコース」(PHP4,400)をご紹介。
コースの1品目は「ユッケ」か「ローストビーフ」を選ぶことができます。
ユッケはお肉がとても柔らかく、肉の甘みがピリ辛のタレと黄卵との相性が抜群です。生食用生肉の取り扱いは衛生環境が徹底されているので、フィリピンで安心してユッケを食べられるのは嬉しいです。
ローストビーフはしっとりと柔らかい食感で食べやすく、噛めば噛むほど牛肉の旨みが広がります。わさび醤油との相性もバッチリですが、ピンクソルトで食べるのもおすすめ。お肉の味が際立ちます。
2品目 スモークの中から登場した二品目は牛タンの赤ワイン煮。
時間をかけて煮込んだ牛タンはとても柔らかく、デミグラスと赤ワインの風味が見事にマッチしています。牛タンのボリュームも物足りなさを感じさせないしっかりとした食べ応えを感じます。
3品目はきめ細く綺麗なピンク色のしゃぶしゃぶ。
上品な脂の甘みでさっぱりしておりいくらでも食べられちゃいます。タレはポン酢かごまだれを選ぶことができます。
スタッフの方が丁寧に一枚一枚お肉に火をかけることでしゃぶしゃぶのお肉がまろやかで優しい味わいと旨みが口の中で広がります。
4品目はメインのすき焼き。
霜降りが入ったすき焼きには脂がのっており食べた瞬間に口の中に幸せが広がります。濃いめのタレにしっかりと染み込んだお肉と野菜は旨みと甘みがぎゅっとつまっていて、ごはんが進みます。
また適度な歯応えもあり、噛めば噛むほどお肉の味を楽しめます。立派な霜降りは美味しいけれどたくさん食べれないという方も中にはいらっしゃいますが、肉の旨みと脂の旨みがちょうどよく新鮮な卵と合わさり口の中でとろけるのでお腹いっぱいになるまで食べてしまいます。
すき焼きで利用する卵は、放し飼いで育てられた健康な鶏から産まれたものが提供されています。卵の殻は日本と同じ基準で消毒されているため安全です。
5品目 最後のシメは日本を感じる桜が入ったわらび餅。
甘味は控えめで自然な優しい味わいです。すーっと染みていく様な爽やかな味わいはほのかに桜の風味を感じられ、きな粉の優しい甘さと程よい黒蜜の甘さがまた食べたくなるおいしさです。
飲み物はアサヒビールや山崎のハイボール、日本酒など豊富に取り揃えています。メニューは日本語でも書かれているので安心ですね。またスタッフのおもてなしが素晴らしく、常にお客様への気配りを忘れないところに心がほんのり暖かくなります。スタッフのおもてなしとお肉へのこだわりが人気店の秘訣です。
和牛ちぼり(Wagyu Chibori)
営業時間:
Lunch 11:30-13:30 / Dinner 17:30-23:00
+63-918-682-9685
G/F Streetscape,Paseo Saturnino,Maria Luisa Road,Banilad,Cebu City,Philippines
※ご予約は、お電話または下記SNSのDMよりご連絡ください。