セブシティから最も近くて魅力的な、大人気の島
セブシティから、フェリーで約2時間。
タグビラランという小さな町がボホール島の海の玄関口として、最も有名です。
セブシティから日帰りで行くこともできますが、大変大きな島で見所が本当に各所に点在していますので、日帰りでボホール島の魅力を全て知ることは不可能でしょう。ぜひ一泊、二泊して、ボホールの魅力を全身で感じてみて下さい!
そんなボホール島の魅力に迫ってみたいと思います。
ボホール島と言ったら、なんといってもチョコレートヒルズ
30mほどの小高い円錐型の丘が1000以上も連なる絶景ポイント!
チョコレートヒルズ。ボホール島の代名詞と言っても過言ではないほど、有名なスポットです。この丘は石灰岩でできているため木が育ちにくく、一面を草に覆われているものが多いです。
乾季を迎えるとこれらの草が枯れて、茶色のカバーをかけられたような丘へと変化し、それがまるで一面チョコレートがかけられたような風景に見えることから「チョコレートヒルズ」と名付けられたそうです。
駐車場から214段もの階段を登ると、自然の大パノラマが広がる展望台に到着します。
ここからの景色は、それはもう圧巻、天気の良い日にこの景色を眺めると、思わず息を飲む美しさになるでしょう。階段を登ってきた疲れはすっかり吹っ飛びます。
ボホール島のマスコット的存在「ターシャ」
ストレスに弱く、繊細で恥ずかしがりな「ターシャ(Tarsier)」。写真もこっちを向いてくれずに、そっぽむいてしまいましたが、本当は目がくりくりしていて大きいのが特徴です。
本当に小さく、体重はせいぜい100g程度とか!
世界最小のメガネザルということもあって、手のひらにのりそうなぐらい、小さくてかわいいです。
夜行性で昆虫などを食べて生活していますので、お昼の間は昼寝しているターシャも多いです。
※撮影時にフラッシュは禁止です
リアルなジャングルの中を流れる川を下る「リバークルーズランチ」
熱帯雨林の植物が多いしげるジャングルの中を悠々と流れるロボック川。
そのロボック川を大きな船でクルージング、気持の良い風を感じながら、ランチできるスポットがあります。
ロボック川のリバークルーズでは、ローカルの方達による生演奏を聞きながら牧歌的な風景とビュッフェスタイルのフィリピン料理を楽しむことができます。のーんびりと、大自然の風景と美味しい食事に癒やされてみては?
ボホール島の名産、お土産にはこんなものはいかが
かわいい亀のイラストがデザインされたTシャツサウスパームリゾート内にある(Emerald Green Diveng Centerボホール店にて購入可能)
オーガニックの蜂蜜を使ったお菓子なども有名。チョコレートヒルズのような円錐型をしたピーナッツのお菓子も大人気。
(左)オーガニックコーヒー(ビーファームにて購入可能)
(右)オーガニックバナナチップ(ビーファームにて購入可能)
(真ん中)ピーナッツクッキー
(モデル:Gwapa!)
取材協力・お問い合わせ
車貸切によるオーダーメイドツアーのお問い合わせは
リンク
→ 【ボホール】こだわりのオーガニックレストラン「ビーファーム」アイスクリームも大人気!
→ 【ボホール】パングラオ島でリゾートを満喫!「サウスパームスリゾートパングラオ」