ボラカイ島での過ごし方|シーフード料理を堪能しお土産探しを楽しもう!
一度は行ってみたい極上リゾート「ボラカイ島」①・②に続き、今回はボラカイ島での食事やお土産についてご紹介します。旅のなかでも食事やお土産選びは欠かせない楽しい時間です。ボラカイ島ではレストラン、カフェ、バーなどがズラリとビーチ沿いに並んでおり、ステーション2にあるショッピング街の“Dモール”を含めても、非常にわかりやすく、慣れない土地でレストランの場所を探したり、タクシーや乗り物を使って移動をするという手間がなく、ノープランで旅に出ても大丈夫な島です!また、土産屋さんも同じようにビーチ沿いに並んでいるので探す手間がいりません。
一度は行ってみたい極上リゾート「ボラカイ島」へ行ってきた!①ボラカイ島への行き方
一度は行ってみたい極上リゾート「ボラカイ島」②ホワイトビーチと海を満喫
女心をくすぐるアイランドアクセサリーが人気!
ビーチ沿いにはたくさんのお土産屋さんが並んでいますが、特に目についたものは南国アイランドらしい“貝殻”を使ったアクセサリー!ネックレスやアンクレット、マスクストラップなどがたくさん並べてあります。驚いたのはその値段!ネックレスは1本100ペソ。アンクレットは1本で25ペソ!スタイルは一緒でもビーズの色が違ったり貝殻の色や形が少し違ったりするので、お気に入りの1点を選ぶのに真剣になってしまいました。なんともお手頃価格でアイランドファッションを楽しめるので、おすすめです。
可愛いアクセサリーはお土産にも喜ばれますが、自分用に購入するのもおすすめ!さっそく身に付けてビーチを楽しんでみてください!さらにアイランド気分を味わえます!ネックレスやアンクレットは女性だけでなく、男性にも人気があるようで、さっそく付けて楽しんでる方を多く見かけました!シティではちょと挑戦しにくいと思っても、島ではみんな開放的なので、ビーチならではのファッションを楽しんみてください。定番の「Boracay」Tシャツや、かごバッグ、カラフルな水着などのお土産も、もちろんたくさん売られています。
ボラカイ島に行くと必ず目にする“ヘアーブレイド”
ボラカイ島で人気なのは“ヘアーブレイド(HairBraid)”。これはお土産物ではないですが、『土産話』として体験してみるのもおすすめです!この“ヘアーブレイド”はその名の通り、自分の髪の毛を編み込みしてくれるサービスです。ビーチ沿いの小さなスペースで編み込んでくれます。お店にもよりますが料金は、大体200ペソぐらい(編み込みのスタイルや編み糸の本数よって料金は異なる)でした。
私が滞在したホテルでは、ホテルのプールでもそのサービスがあり、プールサイドで編み込みをしてもらっている人もいました。編み糸はたくさん種類があるので地毛のみを編み込むより、さらにカラフルなヘアスタイルを楽しめます。髪の毛が短い男性も、もちろんお子様も大丈夫なので、興味がある方は是非挑戦してみてください。これこそなかなか普段では出来ないスタイルなので旅行中に挑戦してみてください!
この編み込みヘアーは数日しかもたないので、止めてあるゴムをとって自分のタイミングで簡単にほどくことが出来ます。ほどいた後はスパイラルパーマのようになりますが、髪の毛を洗えば髪は元通りになりますのでご安心ください。ただ、この編み込み状態でビーチに長く滞在すると、通常より頭皮が日焼けしますので、そこはお気をつけください。
ボラカイ島のショッピング街と言えば“Dモール”
ボラカイ島には“Dモール”というショッピング街があります。ステーション2と呼ばれる便利な場所にあり、特に夕食の時間にはたくさんの人で賑わっています。レストランやカフェはもちろん、マッサージやネイルショップなど、さまざまなお店が軒を連ねていて、見どころ満載。私が行ったときはバスケットボールのフリーシュートのゲームにたくさんの人が集まって盛り上がっていました。写真映えするスポットも多いので、是非行って見てください。
豪華に海の幸を堪能してみよう
ボラカイ島には海の幸がたくさん!お店の人が呼び込みをしながら料理の写真を見せてくれるので、シーフード料理は滞在中に何度か目にすることがあると思います。聞いてみると自分で食材選び、その後に調理方法を選ぶと、お店で調理してくれるというシステムした。ロブスターが食べられるということだったので、最終日のディナーはシーフード料理にしました。呼び込みのお兄さんに付いていくと、本通りからすこし奥まった細い道を通り、どこに連れていかれるのか、最初はちょっと心配になりましたが、着いた先には市場のようになっており、たくさんの魚介が並べられていました。大きなエビやロブスター、魚、イカ、貝など、お兄さんに聞くと料金やおすすめの調理方法などを説明してくれます。
もちろんロブスターを注文!あとは大好きなエビとホタテの貝柱です。ロブスターはバターレモンがおすすめとのことだったので、蒸したロブスターにバターレモンソースをかけてもらいました。エビはガーリックバター、ホタテの貝柱はチーズをのせて焼いてもらいました。店内ではこの魚介以外にも、フィリピン料理や白いご飯などを追加で注文することもできます。どのくらいの量が食べきれるか分からなかったので恐る恐る注文しましたが、全部美味しくてペロリと食べてしまいました。ロブスターも丸ごと食べられて2人で3000ペソ!やはり日本に比べるとリーズナブルな価格でお腹いっぱい食べることが出来ます。
さて、ボラカイ島シリーズ楽しんでいただけたでしょうか。私は今回初めていきましたが、セブからは思っていたより簡単に行くことができて、小さな島なので滞在中は移動する必要もなく、ゆっくり美しいホワイトビーチを楽しむことが出来る素敵な島でした。カップル、お子様連れのご家族、グループなど誰でも気軽に楽しめるビーチリゾートなので、是非訪れてみてください。
一度は行ってみたい極上リゾート「ボラカイ島」へ行ってきた!①ボラカイ島への行き方 (セブ島からボラカイ島への行き方)