セブ島にリトル京都が上陸!日本を感じられる話題のフォトスポットがいっぱい!
リトル京都へバーチャルツアー!園内の様子を動画で見てみよう!↑YouTube
フィリピン・セブ島の山の上にあるブサイエリアに新たなフォトスポット「Sachiko's Little Kyoto」がオープン!
地元の有名メディア「sugbo.ph」では、日本の京都を体験できる最新のアトラクションと紹介されています。
実際どのようなところなのか早速行ってきました!
観光地として有名なTemple of Leahを目印にさらに山奥へ進んでいきます。途中、道間違ってないかな?とちょっと不安になりますが、グーグルマップを見ながら先に進んでいくと、ようやく駐車場が見えてきました。
ドォーン!!ここがリトル京都の入り口。ゲートの上には赤ちょうちんが飾られて日本らしさを演出。
まずはゲートの先にある受付(チケットブース)でエントランスフィーを支払います。入場料はひとり60㌷(日本円で約130円)
園内での飲食は、こちらのチケットブースにて先に①食券を購入し②調理ブースでチケットを渡す。という流れになっているので、行ったり来たりするのがしんどい方は先に飲み物や食事の食券を事前に買っておくことをおススメします。
最初の見どころは、こちらの鳥居。ド・ドーン!!
“千本鳥居”でお馴染みの「伏見稲荷大社」を疑似体験できるなんちゃって鳥居!!フィリピン人にとってこちらの鳥居はまさに日本を象徴するイメージかと思います。皆さん写真撮影に気合が入ります。
そして少し先に進むと右側に見えてきたのは、なんと!!!渋谷駅まで飼い主の帰りを出迎えに行き、飼い主の死去後も約10年にわたって通い続けたというあの「忠犬ハチ公」の銅像が!!
ん??ハチ公は京都じゃなくて東京じゃない??とツッコミたくなるのは日本人だけで、フィリピン人にとってはハチ公も含めて京都=日本なんですね。
こちらは食事をしたり休憩できるスペース。エアコンがなくても日陰に入ると涼しく自然を満喫できます。
そしてさらに上へ進むと、舞妓さんの写真が飾られていました。
次はド・ド・ドーン!!釈迦涅槃像???これは京都にありますか???そんなことはどうでもいいんです!日本っぽさを体験しましょう!
寝仏の背後に回ってみると、なかなか素晴らしい絶景です!
ここはフォトスポットで、涅槃仏と一緒に撮影できるように寝仏の背後が通路になっています。
いろんなアングルで撮影したくなりますね!次に右側に見えるテラスへ行ってみます。
こちらも見渡す限りの美しい空と大自然が!ここも食事をしたり休憩できるスペースになっており、その背後には
ド・ド・ド・ドーン!!!なんと、小便小僧が!いらっしゃいます。これは確かに日本にもありますが、日本由来ではなさそう・・。
はい、もうこれはセブ島の新たな観光スポットで間違いないですね!!とにかく話題性があり楽しめます。ブロガー・ユーチューバーの皆さんも行かないわけにはいかないですね!夜はライトアップされてさらに幻想的な雰囲気。デートスポットとしてもおすすめです。
さらに入口の標識にもありましたが、五重塔?らしきものも増築されるのではないでしょうか。今後の展開が楽しみです!
皆さんも是非一度足を運んでみてくださいね!
敷地内では日本食も楽しめる!
フィリピン・セブ島で有名な「幸」というラーメン屋さんがあるのですが、同じオーナーさんが「Sachiko’s Little Kyoto」を経営されているので、幸のメニューも楽しめます。
おススメは、担々麺、お好み焼き、たこ焼き!そのほか、天ぷら・唐揚げ・餃子・ラーメン・カリフォルニア巻きやミルクティーなどもあります。
左がたこ焼き(6個入り/100㌷)右が焼きそば(150㌷)
お好み焼き(150㌷)
交通手段は、車かバイクになります。帰りはタクシーなどいませんので、値段交渉して事前に車をチャーターしておくのが安心です。またはレンタカーの利用がおすすめ。
Sachiko’s Little Kyotoの詳細
入場料:大人1人あたり60ペソ。子供1人あたり30ペソ
駐車場代:20ペソ
営業時間:お昼12時〜午後8時(火〜日)
GoogleMAP: