セブ島の基本情報
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日本からセブ島(マクタン国際空港)へは成田空港から直行便が運航しておりセブまで約5時間20分。 帰りは 成田まで約4時間30分と、日本から一番近いリゾートアイランド! フィリピンは7107の島々からなり、最も大きい島は首都マニラがあるルソン島。セブ島はルソン島より南部に位置しボホール島やミンダナオ島、ネグロス島、レイテ島に囲まれた縦長い島。
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30日以内の観光滞在ならビザの必要もありません。(但し、出国の航空券が必要です。)
日本との時差は-1時間で、日本時間(9:00)の場合はフィリピンは(08:00)で1時間遅れ。
セブの気候と年間降水量
6~11月は雨期・12~5月は乾季で雨がほとんど降らずベストシーズン。日中は暑いですが、夜になると涼しくとても過ごしやすいです。
通貨とレート
フィリピンの通貨単位はフィリピンペソ。表記は(php)または頭にPを付ける。(P3000や3000phpなど)
2023年10月現在のレートは1円⇒約0.37ペソ
10,000円を両替すると3,700ペソとなります。ホテルのフロント、空港、銀行、モールなどで両替できますが、比較的レートが良いのは『Core Pacific Money Exchange』という両替所。マクタン島には、ガイサノアイランドモール新館の1F、MEPZ2、Jパーク向かいのスーパーマーケットの横とセブシティではアヤラモールの4Fにあります。
言語
フィリピンの公用語はタガログ語と英語。セブ島ではビサヤ語を話しますが、ほとんどのエリアで英語が通じます。
飲料水
セブ島では生水を飲むことはできません。飲み水は必ずミネラルウォーターを購入して飲むこと。免疫力がない方は歯磨きの際にもミネラルウォーターを利用することをおすすめします。
現地では各家庭や学校にはウォーターサーバーが設置されており、日本食レストランなどはウォーターサーバーの水で野菜をあらったり米を洗ったりします。5ガロン=18リッターで約25ペソ~80ペソ。(メーカーによって料金が異なります)
有名なミネラルウォーターは「Nature Spring(ネイチャースプリング)」などがある。スーパーで購入すると、500mlで約10ペソ。
電圧
220V 60HZ
日本の電化製品を使用する場合は電圧変換器が必要です。ホテルなどは変圧器の貸出もあり。長期滞在の場合は、220Vに対応したカメラやパソコンでも突然ショートすることもありますので専用のコードを購入し利用することをおすすめします。