コロナが落ち着き、日本からセブ行きの飛行機の便も増え、観光客の方や語学留学の学生さんを街でよく見かけるようになりました!セブ島は、日本とさほど距離が離れていませんが、文化や名産品は全く異なり、目に映る何もかもが新鮮で楽しく感じると思います。さて、暑い国のお土産といえば何を想像されますか?
有名なドライマンゴー以外にも、フィリピンのお土産は実はこんなに!本日おすすめしたいお土産屋さんは「Kultura(カルトゥラ)」です。お店は「SMモール」や「Ayala Mall(アヤラ)」などにあり、店内は広く、なんと換金所もあります。スタッフの方もフレンドリーで丁寧なのでおすすめです。
ココナッツ商品
ココナッツを使ったケアグッズは前から人気ですよね。日本で買うと結構なお値段しますが250mlで209ペソはありがたい。こちらのボトルはバージンココナッツオイルと明記もあり、ココナッツの栄養が凝縮されていてとてもいい香り。フィリピンのシャワーは硬水で髪の毛が乾燥しやすく、アウトバスとしての使用やマリンアクティビティの後にもおすすめです。小さいサイズも売っているので滞在中にお試しで使ってみるのもいいですね。
ココナッツのシャンプーバーとは珍しい。ボディバターまでありました。他に石鹸も種類が豊富。100パーセントココナッツオイルを使用。トマト、バナナ、アボカド、と少し珍しく興味深い香りばかりです。
タブレアチョコレート
お土産といえばチョコレート!デザインがとても可愛くて目を引きます。食べた後の空き箱も置いておきたいくらい。マンゴーチョコやドリアンチョコといった変わり種もいかが?
バナナチップス
バナナを使ったデザートが豊富なフィリピン!チップスもお土産として大変人気です。様々なメーカーのものがありますが、「Michelle’s(ミシェルズ)」製品は店員さん一押し!とってもよく売れているそう。ココナッツ油でバナナを揚げてあり厚切りで歯ごたえがあって、癖になります。本当にハマる人が続出なので、ぜひぜひ!だまされたと思って食べてください!
モリンガ(マルンガイ)
モリンガって知っていますか?ミラクルツリー(奇跡の木)の別名を持ち、とてもバランスのとれた栄養素を含んでいる樹木です。フィリピンではあちこちに生息しています。お土産には、モリンガパウダーやモリンガティーが持ち帰りに便利。味は抹茶のようなさっぱりした味です。
フィリピン産コーヒー
フィリピンは実はコーヒー豆も有名。街中にも、おしゃれなカフェが多くカフェホッピングが実はおすすめ。おいしい豆を栽培するには、降雨量、日当たり、気温、土壌などの条件がとっても重要。なんとフィリピンはこれらを満たすポテンシャルを持っています。種類も豊富なのでぜひお好みの品種の豆を見つけてくださいね!
キーホルダー
個人的に旅行に行くと、キーホルダーを買ってしまいます。こんなにたくさんの種類が!セブで有名なジンベエザメやCEBUのロゴでどこのお土産かわかりやすいものまで。お値段はお安く、こちらのタツノオトシゴは約99ペソ。50ペソ以下のものも。
パール(真珠)
フィリピンは真珠の産地で淡水パールが豊富。小さいものから大きいもの、指輪やネックレスなど、バラエティーに富んでいます。手軽に手元に取って見れるものからショーケースに入ったものまで。シンプルなものは普段使いしやすく、少し派手なものも、コーディネート次第で日常使いからパーティまで!こちらのピアスはなんと約699円。日本で買うより圧倒的に安いですね。
フィリピン伝統のバロンタガログ
手前のものはフィリピンの正装。バロンタガログといいます。主にバナナの葉とパイナップルの葉の繊維で製造されています。(!)どんな時に着るの?と店員さんに聞くと結婚式やセレモニー、オケージョンの時だよと教えてくれました。他に、鞄も可愛いものが多く、伝統織物です。日本でもルンルン気分で使えそうです。
アカシアの木から作られた食器
フィリピンには、アカシアの木が生息しています。アカシアの木から作られた食器は、衝撃に強く、腐りにくく、長く使えます。木の独特の温もりが人気です。お皿、トレー、スプーンなどがあり、形や大きさのバリエーションが豊富で、食器としても小物入れとしてもおすすめです。
今回は、セブ島のお土産購入におすすめな「KULTURA」を紹介しました。家族や友達、会社の人などのお土産を買う際にぜひ参考になれば嬉しいです★セブ島に訪れた際に、ショッピングモールに行くことがあると思います。ぜひ一度「KULTURA」に立ち寄って、お土産選びをしてみてください~♪